ある方から、前街でフリルラテアートの際のピッチャーを振る動作をどう練習すればいいかと質問がありました。この記事は「どうすればきれいなフリルの線が出せるか?」の補足です。まだ読んでいない方は、まずリンクをクリックしてご覧ください。前の記事の内容についてはここでは繰り返しません。
最初の問題ですが、もし模様が左右対称でないなら、考えられる可能性は一つだけです。それは、ミルクピッチャーとコーヒーカップが一直線になっていないことです。
どういうことかというと、真横から見たとき、ラテピッチャーとカップの平面図しか見えず、立体形状は見えないということです。
一方、真上から見ると、カップの取っ手が内側を向いており、そうすることで模様を出したときに図形が正面になります(右利きの場合のみ)。ピッチャーとカップの中心線が平行な一直線になるようし、そうすれば模様が出た時に左右対称になります。
二つ目の問題です。フリルを作るときに、一方の線が密で他方が疎な場合です。可能性は二つあり、一つ目は最初の問題によるもの、二つ目はピッチャーを振る力が不均等、つまり一方の振り幅が大きく他方が小さいことです。
前街からのアドバイスは、まず牛乳を使わずに、空のピッチャーで動作を掴むところから始めてください、というものです。以下の動画のように:

まずはピッチャーを振る際の力の入れ所に慣れてください。動画で示すように、親指で位置を固定し、残りの4本の指で力を入れ、ピッチャーの取っ手を支点にして、ピッチャーを前後に揺らします。その力の入れ方の原理をマスターできれば、水を使って練習できます。以下の動画のように:

この往復してピッチャーを振る練習は最も重要なプロセスです。水流をコントロールし、水の揺れ幅を制御します。なぜなら水を使った練習は空のピッチャーとは異なり、水を入れると振るときに水の抵抗を受けるからです。水流と揺れ幅を一致させるよう練習するには、忍耐強く続ける必要があります。また、動画からも分かるように、ピッチャー内の水が減るにつれて、だんだん振りやすくなります。

とにかく、これといった難しい技術があるわけではなく、すべて筋肉記憶にかかっています。ピッチャーを上手に振れないのは、練習量が足りないからに違いありません。
三つ目の問題です。フリルの線が太すぎる場合です。これにも可能性が二つあり、一つ目はミルクのフォームを立てすぎた(泡が厚すぎる)ことです。二つ目は最も直しにくいもので、カップに密着させて注ぐクセがついていることです。これまで大きなハートを描いたりチューリップを押し出したりする際、注ぎ口をカップにくっつけると安定して模様が出ましたが、フリルにおいてはかえって制限になります。ピッチャーを揺らす際にその揺れが阻害されやすく、また液面に近すぎるため、白い線が太くなり美しさに欠けます。
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